3Dモデル生成AIのTrellisで生成したデータが無料で使えるBlenderというソフトで3Dプリンタで出力できる形式に変換できると知ったので家庭用3Dプリンタを買ってみました。
使った感じなどを紹介したいと思います。
¥48,800 (2025/10/09 19:36時点 | Amazon調べ)


目次
開封
アマゾンで購入して以下のような段ボールで届きました。結構でかいです。

取り出してみました。サイズの比較に以前購入したヘッドフォンを置いてみました。

いっしょに買っておくといいもの
エレコム3ピン-2ピンアダプタ T-H32
これは買っておくといいというか、付いているプラグが3ピンなので買わないと家庭のコンセントに刺せないです。

マット PLA スプール付き3Dプリンタフィラメント(3Dプリント造形材料)
少量なら付属していますが、買っておいた方がいいでしょう。

¥2,900 (2025/10/09 19:36時点 | Amazon調べ)

実際に造形
プリセットで入っていたサンプルを印刷してみました。
かなり静かです。
精度もいい感じです。

まとめ
簡単に実行できて精度もなかなか、音も静かでいい感じなので、1万円代のものを買うくらいならこれ買った方がいいじゃないかと思います。
まだサンプルを出力しただけなので3D生成AIモデルのTrellisで生成したモデルを無料でダウンロードできるBlenderというソフトで3Dプリンタ用のファイル形式にして今度やってみようと思います。
¥48,800 (2025/10/09 19:36時点 | Amazon調べ)

3Dモデルに関連した他の記事
3Dプリンタで出力するモデルをAIで生成するなら…
あわせて読みたい


TrellisをComfyUIで使って3Dモデル生成するやり方を紹介します
3Dモデル生成AIであるTrellisをColabで実行したComfyUIで使ってみました。ComfyUI-IF_Trellisノードを使用したのですが、linuxでは動作検証していないみたいでいろんなエラーがでたので、その対処方法などを紹介します。
コメント