クラウドで画像生成AIやってるとパソコンのスペック関係ないけど使ってるノートパソコンを紹介する(ついでにGPUの設定も)

Google ColaboratoryでComfyUIをやっていると正直使うPCは関係ないですが、自分が使っているノートPCを紹介します。使っていると言いつつも、もう売ってなかったので、同じシリーズのモデルを紹介します。ついでにGPUの設定についても解説します。

目次

mouseのクリエイター向けノートPC DAIV

持っているのはDAIV-NG5520というモデルですが、もう売ってないです。なので、DAIV R6というシリーズを紹介します。

オススメポイント

グラフィックボードが搭載されている

クリエイティブなソフトも十分使えます。画像生成AIしたときに、指の数が増えたり、手足が増えたりした画像が生成されてしまったときに、Photoshopとかクリップスタジオとかお絵描きソフトが使える人は、生成された画像のおかしな部分で自力で直してしまうのも手です。

悪いところ

CPUがIntel

CPUがIntelなので、内臓GPUが搭載されており、これがデフォルトだとグラフィックボードのGPUより優先されます。

どっちのGPUが優先されるかは、タスクマネージャーを見ると分かります。

OSはWindows 11です。

GPU 0になっている方が優先されます。

もう一つはGPU 1となっています。

グラフィックボードのGPUを使用したい場合はアプリ毎に設定する必要があります。

やり方はまず、デスクトップで右クリックして表示される中のディスプレイ設定をクリックします。

開いたウィンドウで、アプリを追加するの下にある参照を押します。

フォルダからファイルを選択するウィンドウが開くので、追加したいアプリを選択します。事前にアプリがフォルダのどこにあるか探しとく必要があります。

追加できたら、下の方のリストに追加されていると思います。

リストの中で追加したアプリをクリックするとボタンが表示されるので、オプションをクリックします。

設定のウィンドウが表示されるので、グラフィックボードのGPUを使いたい場合は高パフォーマンスにチェックを入れて、保存をクリックします。

これでアプリ毎に使用するGPUを変更できます。

ファンの音がかなりうるさい

ファンの音がかなりうるさいです。

なので自分はノイズキャンセリングがついてるヘッドフォンを使ってます。

これで自分の耳は守ることが出来ます。

まとめ

mouseのノートPCのDAIVはグラフィックボードが搭載されているが、IntelのCPUなので、GPUの設定を変更する必要があるかもしれない。

ファンがうるさいのでノイズキャンセリングのヘッドフォンを使いましょう。

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