「テロメア」漫画レビュー

著者は鶴川かきお

原生生物の寄生によるゾンビ化が広まってから10年が経過した日本。

街から人は消え、ゾンビが徘徊し、自然が増え始めている中でサバイバル生活しながらあるものを探すコウとユキ。

二人はゾンビの子供でゾンビからは襲われないが野生動物には襲われる。

それどころか、謎の飛行物体にも襲われる。

二人は無事あるものを見つけられるのだろうか。

目次

感想

ゾンビはグロいと言えなくもない。

エロいのは、まぁ水浴びシーンはある。

ただのゾンビものではなく、かなりSF的要素が感じられる。

見どころ

謎の飛行物体やロボット、人間より優れた能力を持つゾンビの子供。

様々な種類の銃器。

人間がいなくなったショッピングモール。

映画のオマージュっぽいシーンがちらほら

ところで、

コウの妹のユキは本当に妹なのだろうか。

コウがユキを妹というセリフの妹には協調する点がついている。

(ところでこの強調の点に名前はあるのか。ちょっと調べた感じ圏点でいいのかな。)

ユキが着ている服はダボダボなパーカで胸の膨らみは感じられない。

さらにリュッカからの風呂や水浴びの誘いは頑なに断っている。

考えすぎだろうか。続きが気になる。

オススメである。

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