3巻発売!!「Void: No. Nine -9番目のウツロ-」漫画レビュー

著者はシマ・シンヤ

300年前に滅んだ旧世界。

その遺物を回収する地下坑道での高額バイト。

ただし命の保証は無し。

さまざまな理由で参加する9人は無事大金を稼げるのか(金目当てでない者もいる)。

3巻がでたので追記しました。

目次

感想

エログロは特に無い。死体はでる。

様々な問題やしがらみを持つキャラクターの群像劇がいい。

かといってシリアスすぎるわけではなく、コミカルな会話も多い。

それがまたいい。

見どころ

異形な見た目の”旧世界の使者”。

拡張能力を得られる”E血清”。

そそられるSFワードが頻発している。

SFっていいよね。

ところで

2巻で、受付のお姉さんのふくよかな方の人が、過去の話のとき普通にやせていた。

現在までにいったい何があったのか。

まぁ過去の話の出来事があったわけだが。

具体的にどういった感じでふくよかになっていったのか。

果たしてこの先分かるのだろうか。

兎にも角にもオススメです。

3巻でました

受付のお姉さんのふくよかな方の人がふくよかになった過程はいまだ謎のままです。

しかし、受付お姉さんが意味深な行動をし始めています。

まだまだ謎の多い本作、続きが気になります。

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